|
著者紹介:
1954年北海道釧路市生まれ。
北海道大学大学院環境科学研究科後期博士課程単位取得退学。室蘭工業大学文部技官を経て、1996年九州国際大学教授、2001年より現職。専門は環境科学と環境化学分析。
主要著作物:
『自然の法則と環境の論理 増補新版』(単著、ライフリサーチプレス、2000年)
『歴史認識に基づく環境論 改訂版』(単著、現代図書、2004年)
著者まえがき抜粋:
21世紀は「環境の世紀」と言われ、経済発展に伴う環境破壊や頻発する災害に対し、国際社会の中で問題解決策が模索されている。そして、2007年に地球環境問題の中でも、地球温暖化対策が現実的緊急の課題として脱化石燃料社会に関する環境政策や環境技術・システム的な対策が論じられている。2020年までに風力や太陽光、バイオ燃料などの再生可能エネルギーの普及、自動車の燃費改善、建築物や電気製品の省エネ性向上などの技術革新と普及が重要であることを示している。
――そこで、本書では日本の産業発展の歴史的経過から、「持続可能な社会の構築」を環境理念とした効果的な環境保全政策とクリーンテクノロギーやシステムの導入による生産活動の評価や指針について概説する。
|